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展覧会・映像2020.9.19~11.23
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ボーダレス・エリア近江八幡芸術祭 ちかくのまち
※以下の文章は、開催当時のまま掲載しています。
知覚にあるこのまちで、アートとであう。
「ちかくのまち」は、近江八幡という“町”を舞台に、アーティストやサポーター、地域の方々などが参加し、みんなで作る芸術祭です。私たちの“知覚”を刺激してくれるアートや出来事との出会いが待っています。
歴史情緒残る旧市街地や、琵琶湖の内湖である西の湖のほとりに、10組のアーティストたちの作品を展示します。視覚に障害がある人の鑑賞をサポートするツールを用意するほか、作品を深く味わうための関連イベントを実施します。
アート、福祉、地域がボーダレスに関わり合って成り立つ本芸術祭。決して遠くなく、あなたの知覚にある――
みなさま、ようこそ「ちかくのまち」へ。
複数会場
ボーダレス·アートミュージアムNO-MA、奥村家住宅、近江八幡市安土B&G海洋センター、よしきりの池
出展者
<ボーダレス・アートミュージアムNO-MA>
杉浦篤 / ヤマガミユキヒロ / 武友義樹 × 福留麻里 / 平野智之
<奥村家住宅>
魲万里絵 × 谷澤紗和子 / ドゥイ・プトロ × ナワ・トゥンガル / 米田文
<近江八幡市安土B&G海洋センター>
小西節雄
<よしきりの池>
久保寛子 / 坂本三次郎 × 椎原保 / 武友義樹
主催
アール・ブリュット魅力発信事業実行委員会
構成団体:ボーダレス・アートミュージアムNO-MA(社会福祉法人グロー[GLOW])、滋賀県、滋賀県立近代美術館、近江八幡市、一般社団法人近江八幡観光物産協会、国立大学法人滋賀大学、NPO法人はれたりくもったり、滋賀県施設・学校合同企画展実行委員会
助成
令和2年度文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業